確かに毎回ピンチを作るピリっとせん内容だったけど
既に3-1でリードしている場面、4回表1死ランナー無しの場面で代打を送るか?
花形見は都合の良い投手とは言え、ここまで馬鹿にした扱いはどないなんやろ??
それとも状況・データではなく、自らの感情のみで投手起用をする中西PCのご機嫌を損ねるような発言があったのだろうか?
この時点でまだ投球数48やからね。
それとも西岡には、どこでも自分の好きな場面で登場する権利が与えらてるのだろうか?
案の定、その後継投のやりくりに苦労して、
楽勝の筈が7-6の1点差まで追い詰められた。
林昌範のアクシデント降板もあり
(よりによって鶴岡の打球が頭部直撃て)
最終的に12-6で突き放したけど、リリーフ陣が全然信用出来ない現状ではもうちょっと引っ張っても罰当たらんと思うけどね、
「花形見如きに4勝目を与えるなんぞとんでもない」って訳なんだろうか?
そうそうスタメン起用された、掛布チルドレンのハヤタ隊員、
今季初安打、更には初ホームランを打った場面で
ベンチの皆が我が事のように喜ぶ中で、唯一苦虫を噛み潰したよう顔をしてタッチをいやいや受けていた人物を見逃さなかった。
その人物こそなんと、「抜擢した」本人の和田幇間監督である。
本当ならルイス・ファン・ハール監督のように「我が采配ズバリ的中!」と鼻高々の筈なのに。
和田幇間としてはマスコミ対策、ファン対策、そして掛布派のフロント対策に
「とにかく一度スタメンで使う」というアリバイ作りだったんだろう。
そこで凡退を重ねたら即ファームに送り返して
「やっぱり掛布チルドレンなんぞこんなもん」と既定路線である来季掛布監督へのマイナス材料へとしたかった筈。
それがヒットばかりか貴重な追加点をなるホームランまで打たれてしまうと、
和田幇間監督自身の采配より、掛布DCの手柄、大きなプラスポイントとなる。
「チームの勝利より、自らの保身」これが和田幇間の身上、
いくら連勝しても、自分のフロント入りにマイナスとなるのなら意味ないのである。
にほんブログ村
↧
〔阪神タイガース〕花形見は登坂順が最初だけで、先発投手ではない?!5連勝もDeNA林が心配
↧