「祇をん う桶や う」でうな丼を食べてすっかりお腹がくちくなったけど
ここは「甘い物は別腹」と。
ホントは9月に寄ってめためた美味しいかった辰巳大明神前のパンケーキ屋さんに行きたかったんだけど、
休みかどうか?いやそこにパンケーキ屋さんがあるか判別出来ない程に真っ暗だったので、
とりあえずどっかに落ち着きたいな~と思ってたら四条通沿いの
京・甘味処「月ヶ瀬」の店内に席が空いていた。
普段なら「ぜんざい」なんだけど、
お腹が膨れてるので、純粋に「甘さ」だけを追及して
「栗しる粉」を。
沈んでるけど、結構な大きさの栗が2個入ってる。
これで納得していれば良かったんだけど、
メニューを見たら余りに美味しいそうだったので
あべかわ餅まで頼んでもうた。
しまった!メニューでは餅2個に見えたのに5個もしっかり入ってるがな。
しる粉にも2個入ってるし、朝もお雑煮に餅入ってたし、
いったい一日に何個餅を食べるおつもりか?
正月になると何故こんなに餅が愛されるのだ?
特に、きっどさん、君が!