「これが最初で最後の対決」になるのか?
それとも
「名勝負数え歌」の第一章なのか?
きっどさんは、やっぱり武蔵・大谷はバッターだと思うなー。
栗山監督が投手としてはファームでまだ結果を残せていない大谷を
敢えて一軍の、しかも先発に抜擢したのは
「これでダメなら吹っ切れて投手に専念する気になるだろう」
と言わば本人に決断させる為の捨て試合だったのかと思ったんだけど
そこでまた、それなりの結果を示してしまうのが悩ましい。
この二人の初対決を見ていると「野球狂の詩」の
「北の狼・南の虎」をイメージしてしまった。
二人は双子の兄弟ではないし、
投手の藤浪がタイガースであったり、
火浦のように甲子園に出られなかったどころか春夏連覇してる。
勿論、藤浪に義理のお父さんは居ないし、やーさんではない。
でも二人の対決を見ていると、まるで野球マンガのような「劇画感」を感じる。
今日ファイターズに大勝したタイガースだけど
藤浪vs大谷プラチナルーキー対決においては
3打数2安打2ツーベースと完敗してしまった。
まだまだこの対決を見てみたい!
先発投手としての投げ合いではなく
エースと打者としてのマッチアップで。
栗山監督もその思いを込めて
「5番ライト」として抜擢したんだと思う。
でも、大谷なら「夢の二刀流」もやってしまいそうな、
う~ん。。。
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〔阪神タイガース〕「北の狼・西の虎」 藤浪vs大谷プラチナルーキー初対決!
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