$ 0 0 まだ何も終わっていないのに 「責任をとらせる」人物をでっちあげねばならない、 誰もが認める逸材を切腹させる、 という体質。 今でも我が国に脈々と流れている。 現代ではさすがに実際に切腹はさせないが 「詰め腹を切らされる」という比喩的は表現によって 実社会において同じような行動が繰り返されている。 何もしなくても 巧く立ち回ったものが得をする。 それは日本に限ったものだけではないかも知れないが、 そんな国は、企業は、必ず衰退し、消滅してゆく。