PR: 966戸の間取りから、空住戸を検索!
意味がわかると怖い話999 「伝説の血筋」
「この村にはな、伝説の血筋があるんじゃよ。
村人ひとりの寿命を一日分だけ他の村人に移すことができるんじゃ。
だから、婆ちゃんの寿命も一日分、ふみちゃんに分けてあげるよ…
婆ちゃんの一日をふみちゃんが生きるんよ、いいか。
婆ちゃんはそれで幸せじゃよ。可愛い孫がわしの一日を生きるんじゃ…」
急に思い出した。小さい頃の記憶だった。
私は先天性の重病を患っているので、
お婆ちゃんが元気づけようと作り話をしたのだろう。
早く病気を治して、お婆ちゃんやお母さんやお父さんに会いたい。
私は村の小さな病院に入院しているのだ。
「ふみちゃん、お熱はかるわよー」看護婦が入ってきた。
看護師は私の腋の下に体温計を差し込んだ。
私は昨日、衝動的に自殺未遂を起こしたため、
両手足をベルトのようなもので縛られている。
体温計を抜き取ったその時、看護婦は突然バタリと倒れた。
「どうしたの看護婦さん」私は声をかけたがうんともすんとも言わない。
私は大声で他の看護婦を呼んだ。だが誰も来ない。どうしたっていうんだろう。
不意に窓に目をやると、とんでもない異変が起きているのに気付いた。
道を歩いている通行人がばたばたと倒れていくのだ。ドミノ倒しのように。
私はパニックになった。手足は拘束されているので動くこともできない。
その時、テレビから大津波警報が流れた。
紫雲山 葛井寺 「紫雲香」
右脛が痛いのは当然として、両腕の付け根が筋肉痛である。
とっさに両掌で庇って、顔面激突を逃れたものの
その衝撃は相当のモノだったようだ。
あの転倒は不注意と言うのは余りに不可解。
疲れ?老化?では説明がつかない。
いや実はそれ以外にも、なにやら不気味な出来事が最近周囲でボツボツ起こりつつある。
そう言えば今年はまだ厄除けに行ってなかった。
明日の節分にどこかのお寺さんで祈祷やってもらうとして
それまでの時間が怖い、命にかかわる事でもあったら、、、
て事でポスティングの途中によった葛井寺にて護摩木を書いて
えっ、これは明日の星供会 厄除祈願会にて焚き上げるんですか?
ほんなら今日一日ヤバイなあ。
たぁ~ぼくんがスタンドのバネどころで済まない事態も。
で紫雲香をさせて頂く事とした。
普通のお線香と違って、一本一本に願事が書かれているんですな。
それを立てずに寝かせておく。
理由は判らんけど。
これでなんとか明日までは大丈夫かなあ?
辛國神社 節分星祭り 「人形(ひとがた)厄払いを受けましょう」
どちらも百済からの渡来系に由緒があると言われているので、許して頂こう。
「人形(ひとがた)によって厄除けを受けましょう」
をお願いする事とした。
人形は、『形代』(かたしろ)『撫物』(なでもの)であり
身代わりとして災いなどを拭い去ってくれはるのである。
その人形に名前と数え年を記入して、体(人形の紙)を撫でて
三回、息を吹きかけて
こちらの箱に入れる。
人形御祈祷料はお気持ちである。
明日2月3日節分にご祈祷の上、御焚き上げして頂けるんですな。
これで安心!
しかもご祭神は饒速日命である。
なお、辛國神社では明日2月3日
午後5時半~午後8時に
『節分☆星祭り燈火会』が開催されて
境内が灯篭で照らされる。
北海道で震度5強の地震発生
M6.4
震源地は十勝地方中部と北海道の内陸部である。
東日本大震災の余震域からは外れているよな。
やはり日本列島全体が地震の活動期に入ったという事か?
日本中、どこで大地震が発生しても不思議ではない。
懸念されてる三連動地震「南海トラフ地震」の警戒はいよいよ急ぐ必要がある。
原発再稼動なんて寝惚けた事を言ってる場合ではない。
震源が北海道でも東北電力の東通原発では震度5弱だもんな。
なお、この規模の地震が発生しても通常放送を止めて地震情報を流し続けているのはNHKだけ。
民放キー局と言っても、所詮「関東ローカル局」に過ぎない、って事ですな。
《解説編》意味がわかると怖い話999 「伝説の血筋」
過去にたった一回だけ
Upしたものの、直後に解説編共々削除した
「怖いコピペ」
当時のナンバーは
『意味がわかると怖いコピペ425 「伝説の血筋」』
アップしたのは2011-03-10 00:04:54
その36時間後に本当に日本中に大津波警報が鳴り響くとは思わなかった。
過去にアップした998本のコピペより
一番リアルに怖かったのはコレ。
慌てて削除した。
だから今でも425番は欠番である。
意味がわかると怖い話1000 「後ろ」
恵方巻き 平成25年(2013)の恵方は「南南東やや右」!
「恵方」というのはその年の「十干」によって決まるんですな。
「じゅっかん」じゃなく「じっかん」ね。
よく「今年の干支は?」と問われると「巳年」なんて答えるけど
これでは50点!それは「干支」ではなく「十二支」ですな。
『干支』とは「十二支」と「十干」の組み合せ。
「丙午(ひのえうま)」とか「壬申の乱」
あと「阪神甲子園球場」も「甲子」も「十二支」と「十干」の組み合せの
『干支』ですな。
この干支が一周する60年が「還暦」なんですな。
(偶数同士の組み合せの為120年じゃなく60年)
その十干「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」
陰陽五行説のペア5セットなんだけど
何故か恵方は4種類しかございません。
平成25年の干支は
「癸巳(みずのとみ)」
「丙・辛・戊・癸」の年の恵方は「丙」の方角
16方位では「南南東やや右」
32方位では「南微東やや左」
一般感覚では、ほぼ南で気持ち東向き。
難波の交差点に立って丸井の方角を見る感じである。
最近はスマホに方位磁石アプリがあるので
(実はきっどさんも入れている)
正確に恵方を向きたい方は165°にセット頂きたい。
ただ食べている時に首が動いて、間違いなく10°くらいはずれるけどね。
PR: 966戸の間取りから、空住戸を検索!
節分の豆を食べる数はいくつ?
2.満年齢+1個
3.数え年の数
4.数え年+1個
だいたいこの4説ですな。
元々何故節分に「豆を食べるのか?」というと諸説あるんだけど
「火にくぐらせて、邪気を払った豆(鬼)を、食べて、鬼退治をする」
で年の数だけ食べる理由として
「節分は、昔は立春の1日前ということで"大晦日"のように考えられていました。
火で炒り、邪気を払った豆は『福豆』と呼ばれ、福を年の数だけ身体に取り入れることで
"次の年も健康で幸せに過ごせますように"と願った」
でプラス1の理由としては
「次の年"が健康で幸せに過ごせますように、という願いが込められているため」
だとか。
これ念の為に、節分はイコール大晦日ではないが
旧正月以前となる事が多い。
よって絶対節分以前に新年を迎える太陽暦では、
「プラス1」の根拠は少ないかも知れない。
数え年の「正月でひとつ年をとる」が旧正月としたら、
今年のように旧正月が2月10日と節分より先にある年は
まだ年をとっておらず、「満年齢+1」が数え年である。
(1月1日から本日までの誕生日の人は満年齢とイコール)
以上の検証から
2.満年齢+1(1月1日から本日までの誕生日の人は満年齢とイコール)
の数の豆を食べる事をきっどさん説としたい。
49個も食べられへん~!
〔NHK大河ドラマ〕八重の桜 第5回「松陰の遺言」 留魂録の存在が倒幕の原動力となった
厄除け餅は 「お福餅」
「恵方巻き」ってなってるけど
本来は
豆、鰯、そして
「厄除け餅」ですな。
ポスティングの帰りに前を通った
許麻神社でちょうど豆まきをしていたので急遽参戦して
なんとか1個ゲットン!
せっかくだから境内で売っていた
「お福餅」を買ってきた。
2010年までは「御福餅」としてパッケージも
伊勢の名物「赤福餅」とそっくりだったやつね。
最近名前とパッケージが変わった。
創業270余年だから、赤福餅と殆ど変わらない歴史があるんだけど
きっどさんの小学校の修学旅行ででも
「赤福やと騙されて買った!」とえらい問題になって
先生がクレームをつけて返品されていた。
味的には「お福餅」の方が若干さっぱりかな?
見た目も若干薄い。
せっかくの「厄除け餅」にいちゃもんばっかりつけてたらご利益もないので
素直に頂こう~っと!
PR: So-net モバイル WiMAX
《解説編》意味がわかると怖い話1000 「後ろ」
意味がわかると怖い話1001 「ポンコツ」
メリ~立春大吉!
PR: 何のために、誰のために、どんな時のために必要か。
平成25年(2013) 八尾天満宮 鬼追い式(追儺式) その1
というとんでもない理由で殆どピンボケになってたというトホホな結果。
この1年でデジイチの腕は確かに上達したんだけど、
今年の節分は日曜日と重なり、更には暖かいという事で大混雑!
きっどさんの上達分を遥かに凌駕した。
って事で今年もまともに撮影出来ませんでしたよ、、、
松明を焚く演出上、境内は真っ暗にされるのでISO6400にしてもまともに撮影できない、
もう割り切ってフラッシュ焚いたね。
きっどさんは鬼が向こうからやってくる真正面のポジションをキープしたんだけど
まさか、まさかそのへ天狗さまが誘導されるとは!
あっ、ここでは天狗様は正義の味方ね!
天狗様のうちわで鬼を押し戻すんですな
結構、マジの対決で、境内から追い出した後
いよいよ「おたふく様」の登場でございます。
PR: 保障内容を見直すだけで保険料が半分になるかも?
平成25年(2013) 八尾天満宮 鬼追い式(追儺式) その2 八尾戎ミス福娘の写真付き
おたふく様の鈴を頭上で鳴らしてもらうと縁起が良いのできっどさんもお願いする。
獅子舞に噛んでもらうと元気な子供になるというので、
まあ、この少女くらいなら良いのだが
2~3歳の子が親に抱かれて、のシシュエーションなら、泣く!泣く!
群集からは「神様~!」となにやら大人気だったけど
毘沙門天様ですな、たぶん。
天狗様は実はちっこい!
たぶん少年だ。
豆まきも含めてだいたい1時間半くらいで鬼は一の鳥居の外
御坊前商店街ファミリーロードにまで追い出されて終了!
(商店街の立場は??)
実はその後にもう一度本殿前にまで帰って来てくれて
鬼さんもにこやかに(表情は読み取れないが)記念撮影に応じてくれる。
赤ちゃんは火がついたように号泣してたけどね。
最後は本殿で集合記念撮影、
ってこんな時も鬼さん達はお面が取れないとは!
誰が、誰か判らんがな~!
八尾戎ミス福娘さん達も、この日はみんなの要望に応えて笑顔を振りまいてくれますよん~!