お腹もくちくなったので、
ぶらり摩耶山に地上デジタル電波が出来るかチェックに行こう!
う~わ~ディナーに2時間以上かかったなぁ。
中華でもフレンチでもイタメシでも、
車で行ってお酒が飲めないシシュエーションでは
前菜が一瞬で終わるのに、にも関わらず相変わらずここで時間をたっぷり取るの
なんとか改善頂きたいですな。
とかなんとか言ってる内に摩耶山掬星台に着いた、
前来た時にも間違っトコをまた間違って裏六甲経由となって
走り屋さん達がスタンバってる中かなり怖かった。
お目当ては「摩耶きらきら小径」
説明では
「遊歩道に蓄光石(マヤストーン)を埋め込んで舗装し、辺りが暗くなるとブラックライトでライトアップされた天の川や蓄光石で作られた4組の星座(小熊座、さそり座、カシオペア座、オリオン座)が淡い光で浮かび上がります。」
3年ほど前に訪れた時は、ほんの淡い光しか発しておらず
「こりゃ暗いなー」と嘆いていたが、
今回はどこに「摩耶きらきら小径」があるか探し出す事さえ出来ない。
あっ、ひょっとしてこれか~とスマホで撮ってみると
完全なる暗闇の虎だ!
この日はララスイ展クロージングパーティ・リターンズ帰りって事で
デジイチいおすくんをお供に従えていたので
なんとか判別出来るか?
パンチラ写真を撮ってる訳じゃないですよ!
と思い切り地面に寄せてシャッターを押すと
なんとなく光っているのが判るかも。
どっかからブラックライトが照射されてるのかなあ。
物見台みたいな所を撮影した写真では、なにやら光が出てる気もする。
ブラックライトは紫外線なので目では見えず(だから紫「外」だからね)
カメラで撮影すると判るから。
で太陽光線からの蓄光は、やっぱり深夜になると放出してしまって弱くなるのかも。
前回も、今回も深夜0時頃、
最近では日の入りが5時半頃だから、もう7時間くらい経ってるからね~。
今度はもっと早い時間か、
6月頃の紫外線の強い、尚且つ日の入りが遅い時期に訪れるか、
でもご心配なく『摩耶山掬星台』へ真冬でも訪れて!
皆さんの真の目的はこちらの神戸1000万バーツの夜景だから。
むしろ、空気の澄んだ冬の方が綺麗だよ~
ただし寒いから十二分に厚着して~