この「トビオリちゃん」「トビオリさん」の都市伝説は
結構有名のようで、あちこちに出てくるのだが、
それ以上の詳しい話となると、全く闇の中。
ひょっとして「牛の首」のように
「そんな怖い話は聞いた事がない」
パターンかとも考えるが、
「これは心理ゲーム」
「こっくりさんのようなもの」
という証言があり、
実際に昭和の半ばに岐阜地方で流行した事は確かのよう。
『周りに何も建物がない公園や空き地等で転落死した子供の死体が次々と発見されたため』
のメカニズムがオカルティズム的な
「トビオリちゃんと唱える事で未知の次元へ紛れ込み、
空中に運ばれて、落ちる」
てなシステムではなく、メンタル的な作用なのであろうか?
情報提供をお待ちしてます。