童謡「どんぐりころころ」の歌詞
どんぐりころころ ドンブリコ
お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は
坊ちゃん一緒に 遊びましょう
どんぐりころころ よろこんで
しばらく一緒に 遊んだが
やっぱりお山が 恋しいと
泣いてはどじょうを 困らせた
実は決してハッピーエンドじゃない
故郷に帰れなくなった話なんですな。
(だからこそ「幻の3番」の話題が出てくるんだけど)
語り手は実はその瞬間から「鬼の世界」へ連れ去られて、
未だにずっとそこへ居たまま、自分は気づいてないけど。
「どんぐりころころ」を歌った兄の正体は勿論、鬼か?