♪誰もが物語り~ その1ページには~
胸弾ませて~ 入って行く~
僕の部屋のドアに~ 書かれていた筈さ~
第1巻目は、ホントに面白くて、
「さすが山崎豊子やな~」とグイグイ惹きこまれて行ったんだけど、
裁判になった2巻3巻は殆ど教科書
知る権利・報道の自由vs国家機密・国益
と言う法律論に終始する。
そんな話が好きなきっどさんも、何度も投げ出そうと思った。
4巻に入ると一転、沖縄の悲劇の歴史と今。
最後の1/3くらいになるとリアルタイムに知っている事件、
そして現在の普天間問題へと繋がって行く。
読むのがこれだけしんどい小説も久々だったけど
日本人として、これは読んでおくべき小説だと思う。
ほんましんどいけどね。
50音順に並ぶ取材協力者
末尾に記されている名前は
渡邉恒雄である。
胸弾ませて~ 入って行く~
僕の部屋のドアに~ 書かれていた筈さ~
第1巻目は、ホントに面白くて、
「さすが山崎豊子やな~」とグイグイ惹きこまれて行ったんだけど、
裁判になった2巻3巻は殆ど教科書
知る権利・報道の自由vs国家機密・国益
と言う法律論に終始する。
そんな話が好きなきっどさんも、何度も投げ出そうと思った。
4巻に入ると一転、沖縄の悲劇の歴史と今。
最後の1/3くらいになるとリアルタイムに知っている事件、
そして現在の普天間問題へと繋がって行く。
読むのがこれだけしんどい小説も久々だったけど
日本人として、これは読んでおくべき小説だと思う。
ほんましんどいけどね。
50音順に並ぶ取材協力者
末尾に記されている名前は
渡邉恒雄である。