「いわさき」ではなく「いわざき」なので、どうぞ宜しく！
「ドラフト下位指名だけどキャンプ・オープン戦でめためた良かったので」
と言う梅野ver.ではなく、同じ左腕の先発ローテ候補だった岩田が大炎上してしまった為に
「止むを得ず」の抜擢。
まあ向こうもローテの谷間、「あわよくば」だったんだけど
「ドラフト６位」の逆襲！良く耐えた。
ただ、投手に打席が回ってきたにも拘わらず
５回でまだ８５球の岩崎優を降ろして、フランキー安藤をマウンドに送り出のが和田幇間の真骨頂！
長いシーズンを考えるなら岩崎優を「救世主」にすべく少しでも引っ張って勢いをつけたいとこだけど、
和田幇間の目的は「阪急阪神ＨＤの株主総会が開催される６月までは、なんとか格好を付ける事」である。
坂井オーナーが席上で吊るし上げを食うような事だけは避ける、
それがフロント入りの最低条件なんだから。
では岩崎優をこれからもローテで使い続けるか？となると多分「ノー」
明日はノーミンが中５日で登板するし、その後、秋山も控えている。
以前から口を酸っぱくして言ってるように、
ドラフト下位の選手が活躍するのは平田二軍監督の手柄になってしまう。
しかも「ドラフト６位」は次期監督の掛布ＤＣをイメージしてしまう。
ドラ６の岩崎の抜擢は和田幇間にとって
「苦し紛れの緊急避難」に過ぎない、
下手すると、このまま登録抹消で鳴尾行きも十分有り得る。
更には新井良太・俊介のこれまた苦し紛れの投入も当たってしまった。
今季の目玉「サード今成」「復活ゼニ留」をどうするか？も難しいとこですな。
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〔阪神タイガース〕岩崎優、ドラフト６位からの逆襲！新井良太・俊介の活躍で今成・ゼニ留は？！
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