確かに強烈な内容だった。
ひょっとして野島伸司脚本?!って思わず確認したくらいだもん。
(「脚本監修」らしい)
まあたぶんクレームくるやろうなあと想像出来た。
問題多過ぎる。
主人公のあだ名が「ポスト」
しかもその理由が「赤ちゃんポスト捨てられていたから」て。
ただ、このクールのドラマで
「来週も観よ」と思ったのはこの「明日、ママがいない」だけ。
しかも「しまった録画してなかった」と後悔した。
文句は放送全部観終わってから、
って言いたいけど、正直そうも言ってられない内容も確かにあった。
ビジュアル的にも、大後寿々花の眼帯とか、三上博史が足を引きずってるとことか、
如何にも野島伸司が好みそうな、デヴィッド・リンチ的怪奇趣味も垣間見られたし。
でも芦田愛菜を筆頭に子役達がとてつもなく巧かった。
比べて、三浦翔平なんぞちょっと恥ずかしい程。
これで放送中止とか、内容・設定が大幅に変更されたら残念で仕様が無い。
「高校教師」「この世の果て」「聖者の行進」も今なら無理なのかも、
続きは日テレプラスで??