この曲の歌詞を改めて眺めてみると、
「がんばろや」がなければ「阪神・淡路大震災復興ソング」と気づかないくらい。
敢えて悲壮感を払拭してるんですな、
この曲を聴いた人が思わず神戸を訪れたくなるような。
「かわいそう」なんて同情ではなく、「再び神戸に来てもらう」のが本当の復興への道、
さすが、淡路島出身の阿久悠だと思うね。
復興ソングじゃなくても、純粋に名曲だと思うし。
では皆さん、明日「美し都」でまた逢いましょう。
きっどさんもいつも通り、夕方5時46分に東遊園地に行くつもり、
その後、ステキな神戸の街をしっかり楽しんで。
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美し都(うましみやこ) 平松愛理
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