「たこ焼き道楽 わなか」 千日前 本店　　ねぎポン　（評価に値せず）

実は「わなか」に初めて入った。

そらあんた、ＮＧＫの横というベタベタな場所で、
なんか知らん間に人気店になった、
しかも大阪名物「たこ焼き」屋さん
地方や、海外からのお客さんと一緒に長蛇の列に並ぶなんて
かなり抵抗がある、しかも恥ずい。

でもこの日は珍しく殆ど行列がなかったのと
空いた小腹が「たこ焼きーっ！」と叫んでいたので並んでみる事とした。

「大阪名物 たこ焼」
では芸が無いので





「ねぎポン」を。

殆ど鰹節とねぎに埋もれているけどたこ焼きね。
「ねぎポン」と言いながら「ねぎのせ」は５０円の有料トッピングである。

しかも見本写真ではある筈の、たこ焼きを漬ける「そばつゆ入れ」が付いてない。
ただビニールパックされたポンズ醤油が渡されるだけ。
しかも店内で食べると言ってるのに、見本写真のような皿ではなく、
たこ焼き用舟皿に無理やり詰め込み、上に鰹節とねぎをどばーっとかけるもんだから、
テーブルに置いただけでボロボロ周囲に零れる。

その上からホンズのパックを破ってだぁ～とかけると、
殆ど鰹節とねぎの塊に吸収されてたこ焼き本体には届いていない。

これでは見本の写真と全くコンセプトが違ってくる。
味以前の論外！
評価に値せず。
観光客相手だからなめてるな。