本当は「俊介、この機にチャンスをつかに獲れ!」にしようと思っていたけど
それどころではない、とても素直に喜んでいられない。
楽勝・快勝のゲームをここまでもつれさせたのが
ジャイアンツキラー・エノゴリくんの後、
先発ローテのメッセンジャーをリリーフとして起用した、
謎の和田幇間監督采配に尽きる。
主張した事は判る。
明日からオールスター休み、
メッセの登板間隔が空くので、リリーフとして使おうと。
ただ、明日から休みはご老体リリーフ陣も同じである。
幸いオールスターには選ばれていない。
昨日はリリーフ陣が総崩れ
(ホントは打たれたのはフランキー安藤だけ、ボイヤーは元々ポンコツ、おっさん加藤は1球投げただけ)
その翌日、しかも前半戦最後の試合でこのような仕打ちを受けたら
「なんや、ベンチはわしらの事、全然信頼しとらんのんかいな」
と不信感を持つだけである。
ましてやメッセは元々セットアッパーとして獲得されたものの
日本球界ではその適正がなく、先発に転向したという経緯があるのである。
つまり、若しメッセのリリーフが救援が成功していたとしてもリリーフ陣に対して不協和音が流れるのみ
何一つメリットの無い「リリーフ・メッセンジャー」だったのである。
ただ、真弓課長と違い、和田幇間はそんな事百も承知の筈。
たぶん、これには何か理由があるのである。
あの統一球隠蔽事件以来、何かタイガースの動きが、特にジャイアンツに対しておかしい。
ひょっとして、とんでもない爆弾をどこかに握られているのかも知れない。
「星奈々不倫問題」なんぞその氷山の一角で、
若し露呈したら日本球界がひっくる返るような大スキャンダルを。
だからこの7月対ジャイアンツの甲子園6戦は総て負けるような指令が
「どこかから」出されていたのではないかと。
なんかおかしい、明らかになんかおかしい。
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〔阪神タイガース〕不可解な「リリーフ・メッセンジャー」!裏に何か大人の事情があるのか?!
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