もう案の定で、
いままでシャーシャーとよう否定していたとか、
昨年までは規定値以下の「飛ばな過ぎるボールが存在した」とか、
ミズノに口封じしたとか、
飛ばないボールを前提に結んだインセンティブはどないすんねんとか、
あの責任逃れ加藤良三コミッショナー容疑者が自分から能動的に動く筈が無いとか、
だからジャイアンツだけは知ってて対応していたとか、
それどころか、ジャイアンツは攻撃時は今年のを、守備時は昨年のんを使っていたんとちゃうん?とか、
問題点山積みなんだけど、
きっどさんが一番問題にしたいのは
下田事務局長被告の
『在庫をスムーズに消化するため、去年のボールは紅白戦、オープン戦でなくした』
との供述である。
いやいやいや、キャンプ時の紅白戦やオープン戦はシーズンへ向けての準備段階
当然、シーズンとイコールコンディションでなくてはならない。
だからこそ、ストライクゾーンをボール一個分広くする、
なんて時は、キャンプでも審判団がジャッジして周知徹底するのである。
それがオープン戦まで全然飛ばなかったボールが
開幕した途端に飛び出したら、
バッティングやピッチングへの影響は勿論、
守備陣の戸惑いは如何ばかりか!
時に影響が大きいと懸念されるのがWBC組。
キャンプでは去年の飛ばないボール、
WBCではメジャーの滑るボール、
帰ってきたらいきなり飛ぶボール、
てわずか1ヶ月間に3種類の、それぞれ特性が大きく違うボールを扱うとなると
しかも「1番目と3番目のボールは同じ」とアナウンスされると
「あらっ、メジャーのボールを扱ったんで感覚が狂ったか?」と自分を疑ってしまう。
今年は特にWBC組の成績が芳しくなかったのは、この辺りにも原因があったのかも?
でもナベツネが当然に裏で糸を引いているであろうから、ジャイアンツの選手だけは知らされていて、
WBC組も充分対応出来てたと。
今回の問題は個々の選手の契約事項にも関わってくる問題なので
加藤良三容疑者もただでは済まされない予感。
今年は新人や、新外国人が例年に無く活躍しているのは
昨年までの飛ばないボールへの先入観(良い意味でも、悪い意味でも)が無いからとしたら
コンラッドは何故に打てなかった?!
正真正銘のポンコツやったん??
なんでオープン戦の飛ばないボールやったら打ててたん???
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〔統一球変更隠蔽事件〕 一番の問題は「オープン戦は飛ばないボールを使用」していた事。
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