キックオフ直後はザッケローニさんがキャップを被ってる程の雨足。
東アジア特有の気象現象の「梅雨」
本来なら大きなホームアドバンテージになる筈が、
その梅雨を味方につける日本でゲームをする選手の数が少ない。
国内組も、例年より早い入梅でまだまだ身体が慣れていない。
4日のオーストラリア戦も今日のような、
いやもっと激しい雨によるスリッピーなピッチは十二分に想定出来る。
そんな時、どう戦うか?
キックオフ直後の、後半のOGの失点よりも
問題は1点も入れる事が出来なかった事実。
前半は3バックに、後半は通常の4バックに戻しても状況が劇的に変わる事はなかった。
やっぱり本田の存在が待望されるのか?
いよいよ決戦は火曜日!