シーズン終盤、御用マスコミに思わず
「クライマックス進出の可能性があれば、それに向けて頑張るけど
(目標の無い現状では)
今シーズン残りゲームの登板を辞退する」
との我が身を案じた本音をポロリしてしまった為、
(御用マスコミの言草では「若手を育てる為」)
思い切り「立つ鳥跡を濁す」結果となったからなあ。
正直、アレさえなければな~
快く送り出せたんやけどな~
いくら今シーズン限りでの退団が既定路線であったとは言え
紛う事なく、あの時点では阪神タイガース支配下選手であり、
選手起用の全権は監督にあり、
いくら「投手キャプテン」であろうと球児にそのような権限は与えられていない。
ファンからの思わぬ反応に、慌てて否定
文字通り「火消し」に走った球児だったけど
ニュアンスはともかく、冒頭のような発言があった事は確か、
そんな球児が海外FAの末、シカゴ・カブスと2年7億6000万円の契約が決まった!
「優勝」と言うマニュフェストを全く成し遂げないまま、メジャーへ行く限りは、
アメリカで絶対活躍しないとタイガースファンは納得しない。
若し2年で帰って来て、絶対的守護神に悩む読売ジャイアンツにでも行ったとしたら
「球界の長尾敬」と呼んで、思い切り軽蔑するから、絶対に止めてね!
にほんブログ村