ザックさんはスペインとの対決を熱望していたけど
組分け的にはこちらのグループAの方が歯応えがある。
特に開催国で予選免除のブラジルはここに照準を合わせて本気でくるだろうから
ヴロツワフの惨敗のリベンジの好機だ!
ザックの母国のイタリアには
2014年の主役の一人になるであろう
悪童・バロッテリが居る。
これはもうチャンスとかよりも、単純に観てみたい。
古豪・曲者メキシコとの対戦、
この相手に勝てなくても、しぶとく引き分けに持ち込めるかどうか、
も本番のW杯グループリーグの戦い方のシミュレーションになる。
今回は目標「決勝T」ではなく、「ベスト8以上」なら尚更。
正直、このグループAで決勝Tは困難極めると思うけど、
それでもこの三カ国と戦えるだけでもW杯ベスト8以上に進む為には大きな経験となる。
日程は2013年6月15日から、
一番の心配は、それまでにスタジアム建設間に合うんか~?!