今未明のロンドン五輪・女子サッカー決勝戦での
「疑惑のハンデ」について問われた
なでしこジャパン佐々木監督が出したコメント
いつものように最初は「何のことでしたっけ」とおとぼけで返した後に、
こう答えていた。
かっこええ！
めちゃめちゃかっこええ！
もう器の大きさが違い過ぎる。
思い出されるのが、このロンドン五輪での韓国の対応。
フェンシング女子エペ個人の準決勝で起きた「魔の１秒」事件。
現場に１時間も座り込んで進行を遅らせる。
「特別賞」の授与を提案されるも拒否して、未だに銀メダルを要求する。
更に怒りに燃えたネットユーザーが
審判の電話番号とメールアドレスをネット上で晒し、
「謝罪しなければ、次は自宅の住所をさらす。そうなれば、自宅に大量の脅迫状が届くだろう」
と脅迫する始末。
これと同時に、報復の矛先は対戦相手のハイデマンへも。
2004年のアテネ五輪当時、成人向け雑誌「プレイボーイ」で披露したヌードの写真を探し出し、罵詈雑言を浴びせたほか、
フェイスブックに大量の悪口を書き込み、炎上させて、
結局、ハイデマンはフェイスブックを閉鎖する羽目に。
何故、韓国の抗議が通らなくて
日本の抗議が通るのか？
それはたまたまかも知れない。
ただ、いつもいつもキーキー文句を言ってる
このきっどさんみたいな者がつけるクレームと、
普段は文句ひとつ言わないけど、
本当におかしい、間違ってると思った時だけ
正々堂々とルールに則って、真正面から間違いを正す、
やっぱり受取る側も違うわな。
今夜はサッカー男子銅メダルをかけた日韓戦
韓国の李明博大統領の竹島不法入国問題もあり
なにやらバックグラウンドがキナ臭くなってきた。
新たなトラブルが起こらない事を、
いやトラブルならまだいい、日本選手がぶっ潰されない事を願うばかりだ。
