予選リーグでは決して絶好調～！とは言えなかったんだけど
よう、中国を破った！
観ていもクタクタになる試合だったけど。
オリンピックの団体競技は決勝Ｔは８チーム準々決勝から、
つまり１つ勝てばベスト４、
そしてバレーボールはプールが２つしかないので
突破確率は４/６と比較的高いし、
プールが２つという事は相手プール１位といきなり当たる４位にさえならなければ
２位、３位はそんなには変わらない。
つまり決勝Ｔ初戦に如何にピークを持ってくるか？
がメダルの可能性を引き寄せるって事ですな。
でその大きな山にコンディションを合わせて
オリンピックの舞台では一度も勝っていない中国を倒した、
ってのは真鍋監督お見事！
準決勝の相手はロシアｖｓブラジルの勝者。
ロシアは日本も参戦した「世界最終予選」において
７勝０敗のダントツの成績で抜けた国。
一方ブラジルは世界選手権、１１年ワールドＧＰは連続２位、
どちらも強敵である事は間違いない。
でも、なんかやっちゃいそうな勢い！
このロンドン五輪、日本は団体競技では滅法強い！
