若し、ブラゼルの「必死のパッチ」（草魂鈴木談）サヨナラヒットが無くて
その後、「代打新井瓦斯」がコールされた場合、
「連夜の引き分け」となっていた事は想像に難くない。
新井瓦斯が四番から五番→六番→七番
そして遂にスタメン落ちした理由は
「ここ一番のチャンスに弱い」から。
怪我やら、何からの理由でスタメン落ちしたレギュラー選手の定番は
「ここ一番での代打」
しかし残念ながらそれは新井瓦斯が最も苦手とする処。
若しブラゼルが三振していれば
二死二塁・三塁、
一打サヨナラ、凡打でゲームセット、
間違いなく新井瓦斯の肩に力が入りまくる局面、
（ふつーの代打なら一番「美味しい」場面だけれど）
じゃあ、新井瓦斯をベンチに据えてどのように使えば良いのか？
ブラゼルに代走を送った後のファースト守備固めか？
この前もキャッチャングでエラーしとったけど。
金本電力が塁に出た後の「利権絡み」の代走か？
はっきり言って
「使い処が無い」のである。
かと言って「鳴尾で鍛え直して来い」なんか言おうもんなら
悲壮感を漂わせ、余計ガチガチに肩に力が入って帰って来そう。
変な宗教で修行しても逆効果は立証済み。
よってきっどさんはここに提案しよう。
ＮＭＢ４８の研究生になって、ＮＭＢ４８劇場に立って来い！
いやいや、プロ野球なんかと違って厳しい世界、
そんな簡単に舞台に立たせて貰えると思ったら大間違い。
エンターテーメントと笑いを基礎から徹底的に学べ！
そうすれば少しは肩の力も抜け、「本番で強く」なれる事だろう。
ついでにさや姉から「リーダーの資質」を盗んで来い！
問題は何かの間違いで、来るべき総選挙でトップを獲ってしまい、
あくまでクソ真面目な本人が
「サードから今度はセンターか？」
なんて悩んでしまわないか、である。
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〔阪神タイガース〕今度こそのサヨナラ勝ちも「新井瓦斯スタメン落ち」の矛盾
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