数年前、このブログで
「未来の夢のタイガース・クリーンアップ」として
3番 林威助
4番 中田翔
5番 広大
なんて書いた記憶がある。
それが林威助は5月にやっと1軍昇格、
広大は戦力外通告で退団、
中田翔は今やファイターズの若き四番打者である。
一方タイガースの四番はと言うと
、、金本電力、
っていつの時代やねん?!
金本電力の全盛期と言えば日本がまだ高度成長期の頃、
ちょうど東京タワーを建てている時分で、
「金本・大鵬・玉子焼き」なんて並べ称されたモノである。
街頭テレビの前で黒ヘルカープの金本の応援をみんなしていたね。
その金本電力が今夜は攻守共に完全なるブレーキ。
それでも、そんなおんじゃんに頼らざる得ないのが、
今のタイガースの現実。
ウチに生え抜き大砲が生まれ育つのは、
22世紀、いや23世紀に入っても無理か?!
貴重な「小器用な選手」は多数育ってるんやけどね、
肝心の「四番打者」が出てくるのは
現在のドラフト・育成方針では不可能かも知れない。
そんな中、城島健司が
「今は左足が地面に着いているかも分からない状態。
手術をすれば今季中に戻れる確率が高くなる。
捕手に戻るためのリハビリもできるようになる」
て、もうええから黙っとけ!
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