今まで2塁ランナーが居て、外野へヒットを打てば
もう脳みそを使わずに、条件反射で腕をブン回していた
「壊れた信号機」久慈三塁ランナーコーチャー。
それでなくても点が入らない今年のタイガース、
そこへ久慈コーチの暴走指示で数少ない得点チャンスをいくつ潰したか?
7回表に今シーズン最大ともいえるビックイニングを作れたのは
ひーやんのファールフライで万事休すの筈が、堂林が痛恨のエラーをしでかしたから、
いやその前に浅井が見事な送りバンドを決めたから、
でもきっどさんが考える要因は
二死二塁三塁でひーやんがセンター前ヒット
新井さんが同点のホームインした後
代走田上も一気に逆転のホーム!をさせたい処を
久慈コーチが珍しく的確にストップさせたから。
この判断が後に続く鳥谷・平野・マートンのつるべ打ちを呼んで
一挙5得点!
「得点が欲しい、得点が欲しい」の焦りで、これまで通り腕をブン回していたら
丸のレイザービームで間違いなく本塁憤死して、同点止まり
その後の試合展開はどちらへころんでいた事か?
2012年のお得意様カープ相手とはいえ
2試合で14得点と、やっとまともな打線となって
冷静な判断が出来るようになってきたか?
熱くなるのはハートだけでオッケー
脳みそは常にクールで!って事ですな。
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〔阪神タイガース〕ビックイニングが作れたのは久慈3塁コーチが脳みそを使い出したから?!
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