マンションの他の部屋で自殺があった場合
「心理的瑕疵」の告知義務が無い、とは言われているが
このように実際に「でる」場合は如何か?
という議論は、このカテではないな。
このコピペの注目は
「何となく下を見下ろすと突然上からロープの輪が垂れ下がってきた。」
普通なら「何となく上を見上げると」が常識的な風景。
「足元にまでロープが垂れ下がって来てから初めて気づいた」
も有り得るが、それなら「何となく下を見下ろす」行為が、
ロープの発見を遅らせている。
だいたい布団を干していると言う事は、ベランダから乗り出すくらいの姿勢になってる筈だから、
その足元と言えば、ロープの発射点は上の部屋のベランダからだと物理の法則に反する。
やっぱり上を見上げて
あ~、上から何か降りてくる、と発見する自然。
下を見て、なお更、上を見上げる、の条件を満たすには
後頭部にも目が付いてる必要がある。
なんか「妖怪ふた口女」をイメージしてしまった。
上の部屋の自縛霊の脅しに
下の部屋の妖怪がビビってる、て図式??