「一行ずつ空けたこんな文章」
と言う事は
お
ま
え
の
う
し
ろ
って事ね。
こんな改行を多用する文章を打って、
相手がメールの着信を認識した後に
慣れない携帯電話なので
「メール内容確認するのどこやろ」と戸惑いながら
やっと開いて、
お
ま
え
の
う
し
ろ
と読んで、意味を理解して後ろを振り向くまでの間
ず~っと、語り部が背を向けたままである、
これを予知していた事が、実は凄い!
若し、途中で90度でも体勢が変わっていたなら
全然違う方向を向いて
「んん?誰もいてないや」となるもんな。
それに、明るい場所にいる犯人から
60m~70m先の薄暗い場所にいる語り部は非常に見難いかった筈だし。
しかも犯人が居たのは「街灯」ではなく「外灯」
ポーチライトって呼ばれてるやつね。
人の玄関先にへばりついて立ってたら、いつそこの家の人から
「何したはりますのん?」って注意されたり
場合によってはいきなり警察を呼ばれるリスクも。
そんなあらゆる困難を排除して
語り部は数分後もずっと自分に背を向けている、
しかも自分は無事にその場所に位置する事が出来る、
と予知する能力、なかなかやるな~!
で目的は何?!