〔サッカーロンドン五輪アジア最終予選〕マレーシアに４－０勝利で最終戦に望みをつなぐ

ホントは６－０くらいを期待してたけど
これは五輪最終予選、
このグループでこれまでついた最大の得点差は２点。
アウェーで４点差つけたのは
海外組も居ないこのメンバーでは良くやったのかも知れない。

ただ、サバンナ権田が試合後のインタビューで
「最高の結果」と言ってたのには残念で仕方が無い。
あー、彼らは４点獲って満足してたんや、安心してたんや。
そら５点目獲れんわな。

日本は次の国立でのバーレーン戦で何点差つけられるか？
現時点では、グループＣで自力優勝の権利を持つチームはどこにも無い訳だし。

シリアは既に国家としての体を成していない。
バックアップ体制を考えると、ＪＦＡとは天と地の差である。
彼らはホームの試合を自国開催さえ出来ないのだ。
本来は日本の敵では有る筈ないのに。

根性論は嫌いだけど「背負っているモノが違う」のか？
彼らにはもう五輪しか無いのかも知れない。

そんな相手でも叩き潰してロンドン五輪へ歩を進める。
それがＵ－２３に課せられた使命だ。