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池田市で1時間で120ミリの猛烈な雨「記録的短時間大雨情報」発表も「特別警報」は発令されず。

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事務所から大阪難波駅まで、たぁ~ぼくんで帰る途中、
何度もピカっと稲光が光ったので「ヤバっ」と思ってたけど、
八尾に帰ってきたら一滴も降ってない。

池田で1時間で120ミリの猛烈な雨、
あと伊丹や豊中という北の方がえらい事らしい。

池田市には「記録的短時間大雨情報」が発表されてるみたいだけど
「大雨特別警報」は発令されないし
「土砂災害警戒情報」も無い。


「記録的短時間大雨情報」

『大雨警報発表中に数年に1回程度しか起こらないような1時間に100ミリ前後の猛烈な雨が観測された場合に気象台から発表される情報』

「大雨特別警報」

『50年に一度の大雨等が府県程度の広がりをもつ現象を対象に発表』

とある。

気象庁HPのQ&Aには

Q.市町村ごとの50年に一度の3時間降水量が、「記録的短時間大雨情報」の発表基準雨量よりも小さいところがあるのはなぜですか。

A.市町村ごとの50年に一度の値の一覧表に掲載しているのは、5km四方の地域ごとに求めた50年に一度の雨量のうち、各市町村にかかるものについて平均した値です。これに対して、「記録的短時間大雨情報」は、概ね県内全体でみて数年に一度発生するような雨量を、基準としています。

何々年に一度というものは、一般的に、広い地域でみるほど大きな値となりますので、場所によっては、ご指摘のような関係になるところもあります。なお、特別警報の指標において、3時間降水量については50年に一度の値及び150ミリを超える格子をカウントすることとしていますのでご留意ください。

なんかよう判らん!

とにかく「特別警報」「記録的短時間大雨情報」「土砂災害警戒情報」が出されたら警戒を!


ペタしてね


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