今回の件できっどさんが一番呆れたのが
安倍首相の動向
『首相は同日朝から同県富士河口湖町内で森喜朗元首相らとゴルフをしていたが、被害が拡大していることが判明し、午前9時ごろ、ゴルフを取りやめ、首相官邸に向かった。』
如何に夏休みとは言え、朝7時頃にはテレビニュースでさえ土砂崩れのとんでもない状況が流されていた。
一国のトップである安倍ポチの元にはもっと早い段階から情報はもたらされていたいた筈。
にも拘らず、ゴルフをスタートしたてか!
喜んでころこんでコースに出たてか!
多くの人々が土砂の下に埋もれていた時に、一国のトップが「ナイスショット」と叫んでたてか!
我々大阪愚民は「大雨による大和川決壊危機」よりも「選挙応援」の橋下徹将軍さまを頂き、慣れてるつもりだけど、それでも呆れ返った。
「いや首相が現われても何もする事はない。指示を出しておけば問題ない」
と橋下徹将軍さまのように主張するのなら、堂々サメの脳ミソとゴルフを続けていれば良い。
実際
(1)被害状況把握と被災者の救命・救助などの災害応急対策に全力で取り組む
(2)住民の避難支援などに万全を期す
(3)情報提供を的確に行い被害の拡大防止の措置を徹底する
と言う当たり前の指示は6時半頃、たぶんゴルフ場内から発せられている。
つまり
・安倍首相が「夏休みやからわしの自由」とゴルフに現を抜かし
国のトップとして適切は指示を出せなかった。
か
・首相が出て来ても何も特に出来ない、つまりゴルフを途中で取り止めて帰って来たのは、
これ以上支持率を低下させない為のポーズ。
のどちらかである。
広島県は安倍首相がまだゴルフを楽しんでいたであろう(若しくはクラブハウスでウキウキしてた)
午前6時半の段階で自衛隊に災害派遣を要請している。
当初から数百人規模派遣していれば、もっと助かる命があったかも知れない。
↧
〔広島大規模土砂災害〕被害者の数が増える中、安倍首相はゴルフをスタートする
↧