先週のエンディングでは蜂須賀小六を交えて、あれだけ蜜月関係だったのに
たった1週間ですっかり官兵衛が疎ましくなったって、唐突過ぎるねん!
ホントは全然突然ではなく、それなりの流れがあったんだけど
小牧・長久手の合戦も一瞬で終わってもうたもんな、
主犯格の秀次なんて出て来た??どこに座ってた??
「NHK大河ドラマ・ストーリー軍師官兵衛 後編」
は既に7月5日に発売され、34話のストーリーまで紹介されてるので、この流れは計算通りなんだろうけど、
やっぱり最初の10話くらいまで丁寧に描き過ぎてしまったのかも、
明らかに残り回数が足らないのである。
又兵衛も結構重要人物になってるし、大坂の陣まで描きたいとしたら、
あと20回では到底足らんわな、関ヶ原だけで4~5話は使うもんな。
そこで提案したい。
来年度の大河ドラマ『『花燃ゆる』を4月スタートにして
3月末までは視聴率V字回復した「軍師官兵衛」を延長放送してはどうか?
「軍師官兵衛」はファミリードラマでもある、官兵衛死後の
長政が大坂の陣を経て名君になるまでを描くのである。
更には28年度の大河ドラマ「真田丸」
これも大いに持ち上がりそうなので、
幸村の祖父にあたり幸隆の武田家での活躍を来年10月頃から先行放送してみては?
『花燃ゆる』は安倍ポチ内閣のゴリ押しで決まった話で
主人公の吉田松陰の妹の文の事なんぞ、実際には殆ど記録に残っていない、
つまり大河でも何でもないフィクションである。
そんなん6ヶ月もあれば十分やろ?
その頃には安倍ポチ内閣も倒れてるやろうから、誰に遠慮があるものか!
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〔NHK大河ドラマ〕軍師官兵衛 第32回「さらば、父よ!」 放送期間延長で『花燃ゆる』短縮か?
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