〔ＮＨＫ大河ドラマ〕軍師官兵衛　第２３回「半兵衛の遺言」　死せる孔明生ける仲達を走らす？

やっぱり日本の子役は巧いな～
松寿丸と官兵衛との再会のシーンは判っててもグっときてもうた。

その後の笹井専務の台詞は
「死せる孔明生ける仲達を走らす」をイメージさせると言おうか
もともと竹中半兵衛は「日本の諸葛孔明」称されているしな。

「城を捨てて逃げた。武士にあるまじき卑劣な行い」
って発想が戦国～安土桃山にあったか？ってのは疑問。
当時の武士はへーきで逃げてたと思うし。
信長が根絶やしにしたのも単に
「ムカついた」だけって気もするし。

思いの外登場シーンが多かった桐谷美玲だけど
これで最後かと思うとかなり残念、けっこー似合ってたし。