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〔阪神タイガース〕岩田の好投、大和の初ホームランで勝利も、球審牧田の不可解な投球練習数水増し

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9回リリーフに立った永川勝が
大和の打球を足を当てて、
次の鳥谷に投げたものの、ツーベースを打たれた時点で交代。

ただ、「ピッチャー交代中田」のアナウンスがあってもなかなか出てこない。
更には投球練習規定の8球過ぎても球審牧田は延々と続けさせる。

公認野球規則には
『8・03 ピッチャーは各回のはじめに登板する際、あるいは他のピッチャーを救援する際には、キャッチャーを相手に8球を超えない準備投球をすることは許される。この間プレイは停止される。各リーグは、その独自の判断で準備投球の数を8球以下に制限しても差し支えない。このような準備投球はいずれの場合も1分間を超えてはならない。突然の事故のためにウォームアップをする機会を得ないで登板したピッチャーには、球審は必要と思われる数の投球を許しても良い。』

とあるが8球過ぎても余りに延々と投げさせるので和田幇間が牧田球審に抗議に行くと、
その間球審がチェックしていない、これ幸いと中田は更に投球練習を繰り返す。

和田幇間が「とにかく、この間は止めさせろ」と言ったのか塁審が止めに行ったけど、
驚いた事に、抗議が終わった瞬間から再び牧田球審は投球練習のカウントをイチから始める。
ここで和田幇間が「おいおい」とクレームを入れると、またその間を利用して中田を練習させていただろう。

直後のゴメスへの投球を見ても、それでもまだ出来上がっていないのは明白。
もし球審牧田のヘルプがなかったらゴメスの当たりはスタンドインしていたかも?

一番の問題は、これだけ時間を要して、和田幇間がクレームを入れているにも拘わらず
牧田球審はどらドラパーク米子市民球場の観客に一切説明しなかった、って事。
なんやー、鳥取県民をなめてんのんか?

ゴメスが追加点を挙げるタイムリーを打ったので
結果的に大きな問題には発展しなかったけど、
もし凡打に終わって、9回キラの本塁打で同点になってたとしたら
球審牧田の「特別待遇」がえらい事に繋がってた可能性があるし、
若し甲子園だったら、、、

最終的に勝ったから良かったものの
なんか後味悪いなあ~


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