テキサス刑事は
「久秀は何故謀反などを、
上様があれ程お目にかけたと言うのに。」
なんて言っていたけど、先週も書いた
山科けいすけ四コマ漫画「SENGOKU」の愛読者のきっどさんとしては、
松永久秀の謀反はもはや恒例行事、季節の変わり目には謀反と風物詩のようなもの。
「信長の野望」でもここ一番で謀反を起こす明智光秀に対して、隙あらば謀反を起こす久秀だったし。
だいたいにおいて久秀は、主君殺して、将軍殺して、大仏燃やしたとんでもない奴だから
こいつを信用する方が悪いのである。
でも何故最期は「平蜘蛛を差し出せば許す」という(口実」の信長の救いに乗らなかったんだろう?
「SENGOKU」では確か吸っていた煙草の火が移ってしまった、なんだけどまあこれこそ漫画。
ミッキー・カーチスは相変わらず大根だけど、久秀は正にはまり役!
濱田岳とはロボジー以来の競演ですな。