温泉とは温泉法別表により
一・温度(温泉源から採取されるときの温度とする。)摂氏二十五度以上
か
二.特定の溶存物質が一定値以上含まれているもの
を指す。
上限は決められていないので、ぐらぐら沸騰する100度でも温泉である。
つまり「釜茹のような温度の温泉に一生つけておいてくれ」
って事である。
ここで驚くべき事は閻魔大王が閻魔天界だけでなく、人間界のしかも日本の「温泉法」という法律を熟知し適用いている点である。
ただそうなると温泉法
第十八条 温泉を公共の浴用又は飲用に供する者は、施設内の見やすい場所に、環境省令で定めるところにより、次に掲げる事項を掲示しなければならない。
一 温泉の成分
二 禁忌症
三 入浴又は飲用上の注意
に抵触する可能性があり、閻魔大王の裁判官資格が剥奪される恐れも。
しかも娘の主張
『「母には『本当の温泉』に一生つかってもらいたいです」 』
ってもう鬼母死んで一生終わってるし。
という事は一度鬼母を生き返らせて釜茹にしたのか?
また一瞬で死ぬしー。