その母親は鬼だった・・!自分の娘に虐待を加えただけではなく娘が家を出ると
どこに住んでいるかを調べて付回し金をせびり、孫の食事まで奪って食い
終いには娘が大家に払うために働いてためていた金を娘からすべて奪って
逃げたのである。
後に大家が娘の部屋に行くと哀れな娘母娘が餓死して死んでいた・・・。
その後鬼母がパチンコでもうけて浮かれていたときに目の前に包丁を持った男が・・・。
鬼母が気がつくと地獄の門番が目の前に居り鬼母を引きずって閻魔大王の前につれて来た。
彼女が恐怖でおびえていると大王は有る人物と彼女を引き合わせた。
それは自分が寄生虫のように取り付いて餓死に追い込んだ娘と孫だった。
「これからお前の審判を始めるが現世のように「陪審員制度」を設けた!
お前の娘と孫の意見を尊重させてもらう」
彼女はおびえていたが娘が意外なことを言った。
「母には『本当の温泉』に一生つかってもらいたいです」
「よかろう!」
それはすぐに実行された。