$ 0 0 「昨日の雪はすごかったわね」 「もう二度と来てほしくはないわ・・・」 雪かきに追われるご近所さんたちの中で4歳の子供が不満を持っていた。 そんな中子供の前に妖精が現れた。 「どうしたの?」 子供がTVが嘘をついたと泣いた。 「どんな嘘をつかれたの?」 子供がちょうど気象情報をTVで流していたので指を刺した。 「ああ、これが降ってこなかったのね!まかせて!!」 皆が何かの気配を感じて上を向くとそれが次々と降ってきた・・・・。