「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」
が終わったら次に待ち受けるのは
「古都奈良に春の訪れを告げる」が枕詞である
「お水取り」
正式には
「東大寺二月堂修二会」
天平勝宝4年(752)以来、
天皇が崩御しようと、平安京に遷都されようと、
松永久秀が大仏を燃やそうと、戦争に負けようと、
1250年以上もず~~~~~と途切れる事無く、休む事無く続けられて来た。
本当のメインイベントは
3月12日深夜(13日の午前2時)に
若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする
「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式、
これが「お水取り」なんだけど一般には非公開。
我々が「お水取り」と言ってイメージするのは
二月堂の舞台で練行衆が火のついた松明を振り回しながら走る
「お松明」
これは3月1日~14日までで
特に3月12日は大松明が出て大混雑しますな。
このポスターの日付は
「奈良国立博物館の特別陳列」
の日程なので惑わされないように。
尚、日程は違うが同じ奈良の
薬師寺・法隆寺・長谷寺
でも修二会は執り行われる。
が終わったら次に待ち受けるのは
「古都奈良に春の訪れを告げる」が枕詞である
「お水取り」
正式には
「東大寺二月堂修二会」
天平勝宝4年(752)以来、
天皇が崩御しようと、平安京に遷都されようと、
松永久秀が大仏を燃やそうと、戦争に負けようと、
1250年以上もず~~~~~と途切れる事無く、休む事無く続けられて来た。
本当のメインイベントは
3月12日深夜(13日の午前2時)に
若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする
「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式、
これが「お水取り」なんだけど一般には非公開。
我々が「お水取り」と言ってイメージするのは
二月堂の舞台で練行衆が火のついた松明を振り回しながら走る
「お松明」
これは3月1日~14日までで
特に3月12日は大松明が出て大混雑しますな。
このポスターの日付は
「奈良国立博物館の特別陳列」
の日程なので惑わされないように。
尚、日程は違うが同じ奈良の
薬師寺・法隆寺・長谷寺
でも修二会は執り行われる。