1月第4土曜日の奈良・若草山の山焼き、
先に述べた通り、大極殿なめの画像を求めて今年も平城宮跡から。
17時頃に着いたら、その大極殿周辺の撮影スポットに誰一人、三脚の一本も立っておらず、
「えっ、雨予報で中止になったとか?それとも日にち間違った??」
と一瞬焦ったけど、ちょっと経ったらぼつぼつ人が集まり始め、
辺りが夜の帳に包まれて、6時頃には30人ほどのカメラマンが集合してた。
18時15分、まず花火が上がる。
昨年も述べた通り、新聞紙上やパンフレット等に載っている
「若草山一面が炎に包まれ、その中を花火が上がる」
画像は多重露出か、合成で本来そんな状況は存在しない。
だいたい、燃え盛る炎の中から花火を打ち上げるのは不可能、
それ以前にエリアが微妙に違う、打ち上げる前に花火爆発するわ!
最初は小さく、最後にはかなりの高さまで大玉花火が、約15分程打ち上げられた後、
いよいよ若草山に火が着けられる。
煙がもうもうと燃えております。
18時30分から19時頃まで約30分間ほど、この場所からでも充分に炎が見えるんだけど
(現場ではもっと長い時間燃えている9
実はちょっと鎮火しだしてからの方が綺麗だったりする。
これ観て判るとおり、若草山全体が燃え盛ってる画像も実は多重露出。
30分かけて順番に燃えていくので、
あれはシャッター開けたまま、前に遮蔽幕を何度も開けたり閉じたりするという気の遠くなるような作業を繰り返したはるんですな。
(ずっとシャッター開けたままでは真っ白になる)
つーことで、きっどさんはまたボチボチ「合成」という卑怯な手で作る事としよーっと。
先に述べた通り、大極殿なめの画像を求めて今年も平城宮跡から。
17時頃に着いたら、その大極殿周辺の撮影スポットに誰一人、三脚の一本も立っておらず、
「えっ、雨予報で中止になったとか?それとも日にち間違った??」
と一瞬焦ったけど、ちょっと経ったらぼつぼつ人が集まり始め、
辺りが夜の帳に包まれて、6時頃には30人ほどのカメラマンが集合してた。
18時15分、まず花火が上がる。
昨年も述べた通り、新聞紙上やパンフレット等に載っている
「若草山一面が炎に包まれ、その中を花火が上がる」
画像は多重露出か、合成で本来そんな状況は存在しない。
だいたい、燃え盛る炎の中から花火を打ち上げるのは不可能、
それ以前にエリアが微妙に違う、打ち上げる前に花火爆発するわ!
最初は小さく、最後にはかなりの高さまで大玉花火が、約15分程打ち上げられた後、
いよいよ若草山に火が着けられる。
煙がもうもうと燃えております。
18時30分から19時頃まで約30分間ほど、この場所からでも充分に炎が見えるんだけど
(現場ではもっと長い時間燃えている9
実はちょっと鎮火しだしてからの方が綺麗だったりする。
これ観て判るとおり、若草山全体が燃え盛ってる画像も実は多重露出。
30分かけて順番に燃えていくので、
あれはシャッター開けたまま、前に遮蔽幕を何度も開けたり閉じたりするという気の遠くなるような作業を繰り返したはるんですな。
(ずっとシャッター開けたままでは真っ白になる)
つーことで、きっどさんはまたボチボチ「合成」という卑怯な手で作る事としよーっと。