ホエールウォッチングに来た3人のアメリカ人がアクシデントに会い
人気のない無人島にたどり着いた・・・・。
「まさか鯨の尻尾があんなに威力が・・・。」
「生きていただけでも」
食料を探す3人だが毒を含んだ植物しか生息しておらず来る鳥もどうやら
死肉をむさぼる種類の鳥が・・・・・。
必死で水の湧き出るところを探していると白骨死体を見つけた。
手に何かを持っている、ボロボロの航路だ。
何とこの島にも来るらしい「チャンスだ!船が来るまで待とう!」
「じいちゃん!あの島に人がいるよ」
「気のせいじゃろ・・もう捕鯨が禁止されているんだあの島も見張り場所
の役目をしていたが今はただの『死の島』誰もおらんよ」
「昔は捕鯨船が活躍する場所だったがなぁ・・・。偽善者どものせいで」
『本当に人がいたと思ったんだけどな?』
「さぁ、魚も連れたしもう帰るぞ」