今や公共放送であるNHKは安倍ポチ内閣に手をつっこまれて政治的中立性を失っている。
それはニュースで特に顕著であり、
「手をつっこまれた」から「完全に占拠された」の状態に移りつつある。
2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台が安倍ポチの選挙区である事
主人公が全く無名の吉田松陰の妹である事も
安倍ポチ一派の乗っ取りと無関係ではない筈。
そんな中、今回の放送の冒頭で極右御用達の教育勅語を完膚なきまでに否定した。
自衛の為の戦でさえも「他に方法があった筈」と否定した。
「八重の桜」
これが戦争を否定した、平和主義に則った最後の大河ドラマかも知れない。
次週はいよいよ最終回。
政府の代弁者でない、
NHKが本当に伝えたい事は何なのか?
心して見たい。