幕末のいう時は、
戊辰戦争という戦は、
平時なら、争いの無き時代なら、
仲睦まじく、添い遂げていた夫婦が引き裂かれていった。
その代表的な例が物語の主人公の八重と川﨑尚之助である。
しかし、山本覚馬に関しては戦争の結果、夫婦別れしたのではない
単なる「おんな道楽」である。
もっと橋下徹将軍さま的な表現をすると
「性欲のコントロールが出来なかった」に過ぎない。
しかも、戦争の狂乱の中でそのエネルギーのはけ口を求めてでさえない。
浮気している時点で、祖国が戦場となってるのに覚馬自身は、戦場に立っていない。
せめて橋下将軍さまの仰るような「合法的な性風俗」で解消して欲しかったですな。
で按配、新政府に取り入って、きっちり京都府庁で職を得ている。
なんぼ偉そうな事を抜かしても口だけ。
ネトウヨ・ヤフコメ民と同じですな。
命を賭けて戦った人々は居なくなり。
ええとこ取りだけした輩が生き残り、
新政府とやらで、デカイ顔をする。
そいつらが作った「大日本帝国憲法」の方が日本国憲法より遥かに怪しいと思うけどね。