諸説あって
『七夕の短冊に書いた願いが叶うと呼ばれるらしい』
から友達が子供の頃に
「Aが死にますように」
と短冊に書いて、それが叶ったので友達は呼ばれた。
じゃあ何に呼ばれたのか?
実家がある田舎に帰ってくるように呼ばれたのか?
それとも願いを叶える悪魔が田舎にいて、その元へ呼ばれたのか?
もうひとつ、願いが叶うと悪魔に呼ばれて殺されてしまう、って説。
Aは子供の頃に「東大に入れますように」と願いが叶って呼び出され殺された。
友達も「Aが死にますように」と書いてしまったので、その願いが叶い呼び出された、
だから友達ももう直ぐ死ぬ。
次いできっどさん説
『七夕の短冊に書いた願いが叶うと呼ばれるらしい、、』
とは語り手が現在の状況から勝手に推察してるだけ。
実はAか友達が子供の頃に
「5年後にまたみんな集まれますように」と短冊にお願いした。
ただ、願いを叶える神様は、Aの葬式で集まる、というシニカルな手法を使った?