あと1本が出ずにグズグズしている間に
追いつかれて、逆転されて、
まるで昨年のVTRを見ているような試合展開。
それもその筈、オフから現在まで補強した選手
福留、西岡、コンラッド、日高、ボイヤー
と誰一人一軍に残っていない。
これではドラフト以外では昨年からチーム力向上どころか
球児・平野・ブラゼル・金本電力が抜けた分メンバー自体は落ちている。
昨年と同じようなゲーム展開をなぞるのは当然である。
この結果は総てチーム補強の責任者のGMが負うべきである。
それは「名ばかりGM」「首斬られ役」「裏DVD屋の雇われ店長」
中村負広氏ではない。
実質的なGMである南信男球団社長、
そして球団内学閥争いの為にゴリ押しで福留を獲得した木戸GM補の両名である。
本社の株主総会が終わったらこっちのもん、と思ったら大間違いである。
またシーズンオフまで待っていたら、坂井オーナーと共にまた暗躍するに違いない。
「やられたら、倍返し!」
であるなら
「やってもうたら、倍返済!」
ひょっとして株主代表訴訟をおこされ
代表権ある坂井オーナーは「福留、コンラッドの年棒を返済せよ!」と民事訴訟を起こされるかも知れない。
それを回避するなら、まずは無能な実行部隊の首を挿げ替えるべきである。
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〔阪神タイガース〕補強の失敗を象徴するような試合!南GM・木戸GM補の更迭を!
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