12日から「半沢直樹シリーズ」第1作の「オレたちバブル入行組」を読み始めて
「三連休でボチボチ読もう~」と思ってたんだけど
13日の土曜日には第2作の「オレたち花のバブル組」を読み終えていたね。
それほどオモロイ!
経済小説でありながら、痛快小説でもある。
ドラマでもキャッチコピーになっている
「やられたら、倍返し!」
これ「じぇじぇじぇ」「アベノリスク」「今でしょ」と並んで今年の流行語大賞有力候補に躍り出るね、
ドラマもそれ程、大ヒットの予兆がある。
ただ原作では
「基本は性善説。でもやられたら倍返し。」
である。
半沢直樹は普段は人情深く、冷静なんだけど
「やられたら倍返し」の時は手段を選ばない、そしてかなり荒っぽい。
決して正義の味方じゃないところがまた魅力的で
堺雅人が正にハマリ役なんですな。
第二作では舞台が本店、つまり東京へと移る。
ラブリン(片岡愛之助)演じる黒崎駿一は実は第1作「オレたちバブル入行組」には登場せず
第2作で金融庁主任検査官として登場する。
検査でUFJを事実上破綻させた人物として(小説内ではAFJ銀行)
ドラマの設定では「大阪国税局統括官。元金融庁検査官。」としてるところをみると
第二部で金融庁に戻って半沢直樹にリベンジするんでしょうな(あっ、若干のネタバレ申し訳ない)
半沢直樹の妻・半沢花は原作ではあんなに出てこない
とても上戸彩レベルが演じる役ではない、
で決して「良妻」ではなく、全然銀行員の妻として仕事に対する理解も無い。
でもそれが反対に「銀行の非常識は、一般社会の常識」だったりして、
最後に相手をギャフンと言わせるんですな。
で、たぶんドラマではギャフンと言わせる相手を変えてくる、
今からそのシーンが目に浮かぶようで楽しみ!
半沢直樹シリーズは大いにオススメしたいけど
ドラマを楽しんでる方はちょっと待った方が良いかも。
きっどさんも若干後悔してる、
あ~、あれがあんな伏線で、えっあいつがー!なんていっぱいあるからなー。
「三連休でボチボチ読もう~」と思ってたんだけど
13日の土曜日には第2作の「オレたち花のバブル組」を読み終えていたね。
それほどオモロイ!
経済小説でありながら、痛快小説でもある。
ドラマでもキャッチコピーになっている
「やられたら、倍返し!」
これ「じぇじぇじぇ」「アベノリスク」「今でしょ」と並んで今年の流行語大賞有力候補に躍り出るね、
ドラマもそれ程、大ヒットの予兆がある。
ただ原作では
「基本は性善説。でもやられたら倍返し。」
である。
半沢直樹は普段は人情深く、冷静なんだけど
「やられたら倍返し」の時は手段を選ばない、そしてかなり荒っぽい。
決して正義の味方じゃないところがまた魅力的で
堺雅人が正にハマリ役なんですな。
第二作では舞台が本店、つまり東京へと移る。
ラブリン(片岡愛之助)演じる黒崎駿一は実は第1作「オレたちバブル入行組」には登場せず
第2作で金融庁主任検査官として登場する。
検査でUFJを事実上破綻させた人物として(小説内ではAFJ銀行)
ドラマの設定では「大阪国税局統括官。元金融庁検査官。」としてるところをみると
第二部で金融庁に戻って半沢直樹にリベンジするんでしょうな(あっ、若干のネタバレ申し訳ない)
半沢直樹の妻・半沢花は原作ではあんなに出てこない
とても上戸彩レベルが演じる役ではない、
で決して「良妻」ではなく、全然銀行員の妻として仕事に対する理解も無い。
でもそれが反対に「銀行の非常識は、一般社会の常識」だったりして、
最後に相手をギャフンと言わせるんですな。
で、たぶんドラマではギャフンと言わせる相手を変えてくる、
今からそのシーンが目に浮かぶようで楽しみ!
半沢直樹シリーズは大いにオススメしたいけど
ドラマを楽しんでる方はちょっと待った方が良いかも。
きっどさんも若干後悔してる、
あ~、あれがあんな伏線で、えっあいつがー!なんていっぱいあるからなー。