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《解説編》意味がわかると怖いコピペ685 「山の中のかごめかごめ」

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わらべ歌「かごめかごめ」については

《解説編》意味がわかると怖いコピペ201 「かごめかごめ」
《解説編》意味がわかると怖いコピペ230 「踏切でカゴメカゴメ・・・」

と二度取り上げている。
どちらも「恐ろしい意味が込められた謎の歌」というスタンスだが
最近、新たな解釈の説を発見、なんと

「『かごめかごめ』は単なる言葉遊び、所詮は子供の遊び歌」

と言うのも現在残る意味ありげな歌詞

かごめかごめ
かごの中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ

は実はそんなに歴史が深くなく
明治時代以降の近代日本になってからのモノで
江戸時代の文献では

かごめかごめ
かごの中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
つるつるつっぱいた
なべのなべの底抜け

一瞬にして不気味さ半減!
「つるつるつっぱいた
 なべなべの底抜け」
では降霊も呪術も無理やな~
遊女も妊婦も普通に元気なお子さんが生まれるね。

この発想から行くと今回の話、
麓の町で本当に子供と女性がいて
気象と地形の魔術で離れた所まで聞こえてきたと?


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