1001打点のホームランを打った試合後のインタビューで
「花が気になってた。2週間ぐらい待たせた? どの球場に行っても、花束を用意してくれていて、悪いなと思っていた」
と答えていた貴浩。
明らかに勝手に重圧に感じて打撃を狂わせていたけど
その理由が
「花束を用意されていた」って可能性さえ感じさせる発言だけど
実は、その花束は生花ではなく、何週間待たされても全く枯れない
「造花」
だった事がこの度発覚した。
今夜の
「MBSタイガースライブ番外編」内で一枝先輩が球団の営業担当から聞いた話として紹介し
同番組内でゲスト出演した中村負広広報担当が「事実です」と認めた。
システムとしては、その場では造花を渡し、後に生花を届けるという「見本」であるそう。
昔は、記録達成が迫ると、毎試合生花を用意して、
記録が達成されないと、スタッフが貰って帰るなんて事もしていたそうだけど
経費削減が叫ばれる現在では、少なくともタイガースではこの方式を取ってるんだと。
なんや!
貴浩はプレッシャーなんか感じる必要なかったんや!
先に「あれは造花ですよ!」と言うといたれよ。
まあ、それはそれで
「どうせアンタ一日では決め切れんでしょ」と甘く見られてる気がせんでもないけど。
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〔阪神タイガース〕スクープ!新井貴浩1000打点のお祝いに渡された花束は、なんと造花だった!!
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