「いろはにほへと」
は誰もが知る昔のかな文字の並べ方。
最初の一文字目を縦読みすると
「いちよらやあゑ(え)」
最後の文字を縦読みすると
「とかなくてしす」
これだけでは何のこっちゃ全く判らない言葉だけど
「いちよらやあゑ」
↓
「イチ・ヨラ・ヤアエ」
↓
「イーシ・エル・ヤハウェ」
↓
これはヘブライ語で「神ヤハウェの人」を意味する言葉で、イエス・キリストのことをさす。
一方
「とかなくてしす」
↓
「とがなくてしす」
↓
「咎無くて死す」となる。
つまりイエス・キリストは罪無く殺されたとのキリスト教の教えが
平安時代の歌に何故か詠まれている?という不可思議である。