今日の日経新聞夕刊でSBの笘篠誠治三塁ベースコーチが
「二塁ランナーが帰ればサヨナラって場面なら、
アウトの確率が7割でも行かせる事がある。
3割の成功率は一見低いようだけど、
次の打者の打率が3割未満なら挑む価値がある」
てな記事を読んで、なるほどなーそんなもんなんやー!
とちょっとランナーコーチの「壊れた信号機」っぷりを見直していた。
さすが、きっどさんの上宮高校時代の同級生である。
が吉竹C、あれは0割の成功率のタイミングである。
ネクストバッターの藤井は今シーズン.274の打率を残している。
だからプリプリが打ち切りになるのである。
慣れないニュース読みばかりでかなりストレスが溜まっているようだけど、
それは致し方ない、お肌も荒れるわ!
後、DH今成、
いくら左対左とはいえその今成に代打コンラッド等々
つっこみ処満載のゲームだったけど
何よりも、そして致命的なのが密約久保。
セーブの付く3点差以内でマウンドへ送るのが不安が残るようでは、
それは「クローザー」ではない。
開幕前から三振の獲れない、性格的にも自己中心的な密約久保はクローザーに向いていない、
と御用解説者以外は口を揃えて言ってたけど、不安は現実の物と成って来ている。
「でもしか」で何らかの条件で吊って成ってもらったクローザーだけど、もう無理だ。
今日も頑張ってくれた筒井を、って声も挙がって来そうだけど、
きっどさんは、今からでも、シーズン中に異例なのは重々承知で
「ノーミンをクローザーに」
もう3年くらいずーっと言ってる、球児が居てる時から言ってるプランを今こそ実現させて頂きたい。
本人は頑なに拒否ってるけど、WBCではリリーフもやってたやん。
ここは是非「チームの優勝の為、個は捨ててくれ」とオーナー直々に頭を下げてみてはどうだろう?
(間違っても広報担当の中村負広さん如き三下がしゃしゃり出てこないように)
セットアッパー候補としてボイヤーをリストアップしてるけど、
この時期に余ってる外国人が即戦力になるとも考え難い。
それ以前に、坂井オーナーは昨年の株主総会でのトラウマで
「コンラッドは失敗だった」と認める訳にいかない。
その意を受けて和田幇間は無理やりでも使ってるそうだけど、
そんな関係もあってボイヤーがやってくるのは早くても、
阪急阪神ホールディングスの株主総会が開かれる6月14日以降、
それまで久保を使い続ける訳には行かない、もう待ったなしなのだ。
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〔阪神タイガース〕それでもコンラッドを使い続けるのは、株主総会対策だとか、、、
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