有無を言わせぬ貴浩の一発や、
ノーミンの粘りのピッチングや、
ひーやんの代打100打点や、
マートン怒りのタックルや、
見所満載の交流戦前の一戦だったけど
6連勝を仕上げた、真のヒーローとして
ライトの守備の俊介を挙げたい!
せっかく逆転した後の8回裏
まさかの水田に一発を浴びて1点差
ピッチャーがフランキー安藤に代わっても
2アウト1・3塁の大ピンチで畠山を迎えた場面でライトに上がったフライ。
もし守備の稚拙なハヤタ隊員だったらビビッてようつっこまずに前に落ちてライト前ヒットで同点、
いや自らの実力を判らずにつっこんで後ろに逸らし長打にして再逆転を許したかも?
あの嫌な流れを断ち切って、
その後のひーやんの追加点を産んだのは
間違いなく俊介のスライディングキャッチ!
俊介の守備は、ハヤタ隊員と比べて打率に換算して7分は値打ちがある?
(計算根拠は無いけど)
そうすると、打率.200の俊介と.250のハヤタ隊員ではどちらをライトに使うべきか?
守備に相手投手の右左は関係ないのだ。
三顧の礼のドラ1慶応のハヤタ隊員に比べて
うっかりドラ5の近大卒俊介
起用に関してフロントへの気遣い分が2分5厘あったら
和田幇間としたら難しい選択かと思われるけど。
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〔阪神タイガース〕見たかハヤタ隊員!これぞプロの守備!俊介、値千金スライディングキャッチ!
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