昨深夜、湯原温泉砂湯で風呂桶が吹っ飛んでいた姿をみて
「こりゃーやばいなー帰られるかなー」
と心配てたけど、大阪に帰ってきたらそうでも無いので
「なんやー」と思ってたら、
そろそろ八尾でも嵐になってまいりましたよ、
って雷が落ちたー!!
「爆弾低気圧」って単語はだいぶメジャー化してきて
今回も、あちこちのブログ・ツイッター・Facebookでも使われている。
できっどさんも散々「爆弾低気圧」って言葉を乱用していたら
「政府広報オンライン」のお役立ち情報では
『春の嵐』『メイストーム』って単語を使って注意喚起している。
台風と爆弾低気圧の違いは
台風が「熱帯低気圧」なのに比べて、爆弾低気圧は「温帯低気圧」
日本付近で急速に発達する。
台風の等圧線が閉じているのに比べて、爆弾低気圧は閉じておらず、前線を伴う。
よって台風による暴風は台風の中心付近だけの激しい現象であるのに比べて
爆弾低気圧は低気圧の中心から離れたところでも風が強く吹くため、被害の範囲が広がりやすい。
「台風」と名前が付くと我々一般庶民も警戒するし
学校や職場も休みになったりするし、
アポなんかも「今日は台風ですし、日時をずらして」となるんだけど
「今日は爆弾低気圧なので、アポは中止で」なんてのはまだまだ通用しない。
また気象庁側としても台風より、爆弾低気圧の方が予報が難しいらしい。
で「爆弾低気圧」と「春の嵐」の違いは?
実は「爆弾低気圧」は日本の気象庁は正式な気象用語として使っておらず、
予報用語としては用いず「急速に発達する(した)低気圧」などと言い換えることと定めている。
海外では使われる「bomb cyclone」を何故公式には使わないのかと言うと、
日本国民には「爆弾」という表現に抵抗がある為と言われている。
にも拘らず、近年マスコミを中心に一般化してきたのは、
これもまた、マスコミリードの右傾化の一環??
日本付近では3月~5月にかけて急速に発達した低気圧による被害が頻発しているので
「春の嵐」「メイストーム」はこの時期の爆弾低気圧を呼ぶようである。
ただ「メイストーム」と言いながらも「グラフ:東京都の強風・突風による負傷者数」を見ると
5月の数字は4月の1/3程度と年間も通じても決して多くない。
まっ、皐月賞も4月に開催されるしな。
「こりゃーやばいなー帰られるかなー」
と心配てたけど、大阪に帰ってきたらそうでも無いので
「なんやー」と思ってたら、
そろそろ八尾でも嵐になってまいりましたよ、
って雷が落ちたー!!
「爆弾低気圧」って単語はだいぶメジャー化してきて
今回も、あちこちのブログ・ツイッター・Facebookでも使われている。
できっどさんも散々「爆弾低気圧」って言葉を乱用していたら
「政府広報オンライン」のお役立ち情報では
『春の嵐』『メイストーム』って単語を使って注意喚起している。
台風と爆弾低気圧の違いは
台風が「熱帯低気圧」なのに比べて、爆弾低気圧は「温帯低気圧」
日本付近で急速に発達する。
台風の等圧線が閉じているのに比べて、爆弾低気圧は閉じておらず、前線を伴う。
よって台風による暴風は台風の中心付近だけの激しい現象であるのに比べて
爆弾低気圧は低気圧の中心から離れたところでも風が強く吹くため、被害の範囲が広がりやすい。
「台風」と名前が付くと我々一般庶民も警戒するし
学校や職場も休みになったりするし、
アポなんかも「今日は台風ですし、日時をずらして」となるんだけど
「今日は爆弾低気圧なので、アポは中止で」なんてのはまだまだ通用しない。
また気象庁側としても台風より、爆弾低気圧の方が予報が難しいらしい。
で「爆弾低気圧」と「春の嵐」の違いは?
実は「爆弾低気圧」は日本の気象庁は正式な気象用語として使っておらず、
予報用語としては用いず「急速に発達する(した)低気圧」などと言い換えることと定めている。
海外では使われる「bomb cyclone」を何故公式には使わないのかと言うと、
日本国民には「爆弾」という表現に抵抗がある為と言われている。
にも拘らず、近年マスコミを中心に一般化してきたのは、
これもまた、マスコミリードの右傾化の一環??
日本付近では3月~5月にかけて急速に発達した低気圧による被害が頻発しているので
「春の嵐」「メイストーム」はこの時期の爆弾低気圧を呼ぶようである。
ただ「メイストーム」と言いながらも「グラフ:東京都の強風・突風による負傷者数」を見ると
5月の数字は4月の1/3程度と年間も通じても決して多くない。
まっ、皐月賞も4月に開催されるしな。