総ては鳥谷の先頭打者ホームランから始まった。
このゲームが始まるまで未だWBCノーヒットだった鳥谷を
台湾戦の盗塁を買って、よくぞ1番打者に抜擢してくれた。
やっぱり立浪監督はよく見てくれている。
近い将来、彼がドラゴンズの監督に就任した暁には
ますます強敵になる事確実、う~ん痛し痒し。。。
今日の試合だけ観てると
なんで韓国やキューバがこのオランダに惨敗したのか不可思議で仕方無い。
まあ日本としては4番がスワさんのバレンティン、5番が楽天のジョーンズって事で
「怖さの上限」が判っている、
他の国と違って変な「まだ見ぬ強豪」の恐怖心が無いって事ですな。
これで侍ジャパンのアメリカ行きが決定。
C組、D組は未だ1次ラウンド
イタリアが旋風を巻き起こして、アメリカはまだ2次ラウンド行き決めてなかったり
優勝候補の一角を形成したベネズエラの敗退が決まったりと
いったい次ぎの順位決定戦で勝って良いものか?負けても良いものか?
その前にキューバにリベンジするのか?オランダがリベンジ仕掛けてくるのか?
相手によっても又意味合いが違うし。
で改めて思ったのが
「東京ドームってやっぱり狭っ!」
【追記】
地上波では途中でヒーローインタビュー途中で切れたけど、
広報担当の山本浩二さん、
今から準決勝の先発を明かしてどうする?
立浪監督がまた頭抱えてるぞ。